Dropboxの容量をAdwordsを使って増やす
Adwordsに広告をだしてDropboxの容量を増やせばいいという海外の記事を見かけたので実践してみた。
都合よく、Analyticsをつかってるから、Adwordsの5000円分の無料クーポンをくれるというメールが着ていたので実行。
海外の記事では、2$位で招待で得ることのできるマックスの容量までいけるようなことが書いてあったけど、
同じようなことをするひとも多いみたいで、結果的には、2806円消費してしまった。
4501回のインプレッションで867回クリックされて、マックス値まで引き上げることができた。
実際には、Dropboxでアカウント登録をしてくれたひとが、104人で、インストールまで行ったひとが53人でした。
32人を招待完了まで行けばよいので、20人ほど余計に招待してしまっていますが・・
今回は、余計に招待したひともいたりしたので、もう少しAdwordsへの出稿を細かく見ていれば、2000円以内でマックスまで行けそうな感じ。
ちなみに、Adwordsへの出稿したキーワードは、
「dropbox」一本勝負でした。
一日の上限を1000円にして、上限クリック単価を100円にセットして出稿。
平均クリック単価3円という結果でした。
Dropbox自体に招待による引き上げの上限値があるので、
上限値まで行くと、Adwordsへの出稿はなくなるので、広告自体は流動できになっているのでは無いかなという感じ。
まあ、ともあれ、いろいろ使うことが多いDropboxの容量引き上げに成功して
Adwordsを個人的に初めて使ったので、面白い経験でした。
RIP
RIP Steve Jobs.
dotcloud
世間的にはGW真っ最中ということですね。
一時仕事かという雰囲気もありましたが
カレンダー通り、休んでいます。
さて、この休み中にやったことといえば
今流行の、dotcloud いわゆる、Passです。
週のあたまに、invitationの申し込みをして、
一晩寝たら、使えるようになっていて、dotcloud teamの皆様に感謝です。
dotcloudコマンドを使えるようにするのには、
さくっと、easy_install dotcloud で出来るわけですが
自宅のSnow Leopard iMacは、なんの問題もなくできました。
問題は、仕事で使ってる Leopard環境のMBP
デフォルトのPythonが2.5でeasy_installが微妙に古い。。
easy_installでエラーをはいてしまう。。
とりあえず、portsコマンドでpython2.6を入れてみる。
easy_install をportsで入ったであろう、
python2.6の環境のものをちょくで指定してみると
ようやく、dotcloudコマンドが使えるようになった。
あとは、その場所にPATHを通してあげて、なんとか環境ができました。
なんか途中で、pythonのバージョンを2.6に指定するコマンドを叩いたり
いろいろ、やった気もするけど、あんまり覚えていない。。
dotcloud create tknzk
dotcloud deploy --type php tknzk.www
dotcloud push tkznk.www ./
とりあえず、PHP の環境をチェック
http://www.tknzk.dotcloud.com/info.php
nginx+FastCGI構成だから、
Apache前提のモノとかはうごかないのかな。
時間を見つけて、いろんな言語を試してみよっと。
インターネット破壊を試す
余震も続き、震災の爪あとはまだ色濃く残っています。
東北地方太平洋沖地震の影響を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先日、KLabが公開した負荷試験ツールのインターネット破壊*1を試した。
ベータテストで借りているkagoya VPSの一台にセットアップする。
まず、CentOSにyumでインストールしていたrubyのバージョンが古いためソースからインストール
# yum remove ruby* # wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.7-p334.tar.bz2 # tar xfj ruby-1.8.7-p334.tar.bz2 # cd ruby-1.8.7-p334 # ./configure --prefix=/usr # make # make install # yum install rdoc
RubyGemsもインストール
# wget http://rubyforge.org/frs/download.php/74445/rubygems-1.6.2.tgz # tar xfz rubygems-1.6.2.tgz # cd rubygems-1.6.2 # ruby setup.rb
インターネット破壊をインストール
# gem install internethakai
設定ファイル生成
# hakaigen
設定ファイルは適宜設定して実行する
# internethakai scenario-0.yml --test # internethakai scenario-0.yml --log=4
今回は、インストールとテスト実行まで。
参考:DSAS開発者の部屋:負荷試験ツール「インターネット破壊」を公開しました
*1:名前が物騒です。。
地震
とりあえず無事です。