GoogleHomeのある日常 - 家庭を支える技術 Advent Calendar 2017 3日目

このエントリーは 家庭を支える技術 Advent Calendar 2017 - Adventar の 3日目として書きました。

日本でもようやく Google Home が発売されたので即購入し、家庭を支える一端として活用しています。
妻も 子育てがラクになる!?Google Homeを使ってみた - Yahoo!不動産おうちマガジン のような記事を書きました。

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VUI で手が離せないときに活用

娘は2歳になりましたが、目や手が離せないこと日常的にあります。そこで以前からNatureRemoをつかってテレビや電気を手元のスマホから操作するということを行っていました。
しかし、寝かしつけのときや、抱っこしたまま何かをしなければいけないときなどにどうしても手が足りないということがありました。
そこで Google Home と NatureRemo を IFTTT で連携し、操作を行えるようになりました。

連携しているもの

先にあげた NatureRemo は赤外線のリモコンを操作できるのでGoogleHome単体でできないことをするには必要不可欠です。
また、物理ボタンを操作するために SwitchBot を導入していたので、これも IFTTT を経由してGoogleHomeから操作することができるようになりました。

SwitchBot でお風呂を入れる
Instagram

娘が喋る様になってきてる

娘が、日本語を習得するようになってきていて、TV のチャンネル権を声で奪い合う未来がそうそうにきそうです。

娘「オーケーグーグル Eテレつけて」
私「OK Google テレ東つけて」
娘「オーケーグーグル Eテレつけて」

まあ、それも面白いので、良いかなとは思いつつ、対策は考えておいて方が良さそうです。

まとめ

手が足りなければ喋ればいいじゃないという感じで VUI をお手軽に導入できるのは子育て家庭にとってはだいぶたすかりました。
ただ、我が家はそもそも NatureRemo や SwitchBot を持っており、それを起動するためのGoogleHomeだったので、GoogleHome 単体だとうまく活かせないかもしれません。


nature.global
ifttt.com

www.switch-bot.com
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